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さっぽろ雪まつり

2024年の雪まつりの様子です。
2024年の雪まつりは今年は、観客数が238万9000人を数えたそうです。昨年のコロナ禍のプレオープンでの173万をはるかに超えることが出来ました。国内外の観光客の皆様に心より、感謝申し上げます。国際雪像コンクールも9か国が参加していただきました。フードコートの規模を見るとまだ完全な規模の復帰ではありませんが。札幌の街は奇跡の街です。
2023年 大通公園で第43回のホワイトイルミネーションとミュンヘンクリスマス市が始まりました。冬のイベントの始まりですね。今年は夏がかなり暑かった分だけ雪は少ないですが、寒さが厳しく感じます。皆様、どのような冬をお過ごしですか。防寒対策をしっかりされて、お越しください。12月25日まで開催されています。
札幌を訪れる観光客の皆様が必ず訪れる札幌中心部を南北で分けている大通公園は近隣に勤務されている人たちや市民の憩いの場でもあり、代表する2月初旬「さっぽろ雪まつり」4月から「ライラックまつり」6月の「花フェスタ」「よさこいソーラン」7,8月「札幌ビアガーデン」9月から「オータムフェスタ」11月、12月「さっぽろホワイトイルミネーション」「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」や北海道マラソンの会場になったり、盆踊りや細かなイベントが常に行われており、常にチェックしてないと、いつの間にか巨大イベントに発展する可能性ある活動盛んな空間スペースです。 札幌にいつ訪れて頂いても、お楽しみいただけるようになったことは自分たち札幌市民にとってもとても大事な財産を持ったような気がいたします。そしてお越しいただく皆様が訪れた時期とはまた違う札幌の姿が見る事の出来る機会を得る事が出来たのなら、幸いな事と思っております。今日のこの日の大通公園、是非、存分にお楽しみいただけますよう、心よりお祈り申し上げます。


大昔の大通公園はやっぱりなんか寂寥感がありますね。黒田長官像も一人ボッチなので寂しそうです。(この像は太平洋戦争勃発で、接収されたそうです。)脇の道路もこんなに狭かったんですね。大通公園は「防火帯」という通説が、最近は、少し変化が出てきて、当時の銃の射程距離がここ、かつての「後志通り」の幅を決めていると言う論理は大変興味深い説です。土塁もあったそうですから、当時の開拓使が開拓移民をどう見ていたか面白いですね。箱館戦争が終結したのは開拓使が置かれた同じ明治2年のことだったのです。




「さっぽろ雪まつり」が札幌市と札幌観光協会の主催でスタートしたのは1950年。当時、冬期間の雪捨て場として使われていた大通公園7丁目に、地元の中高校生が高さ3~5mの雪像を6基作ったのが始まりだった。まだ敗戦後の苦難が続いていた時代で、食料などの基本的な生活物資さえ不足していた。雪像作りのノウハウもない学生たちが道具を持参し、美術教師の指導のもと試行錯誤しながら雪像を作ったという。そして、ベニヤ板を四方に固定して、雪を上から詰めていく、踏みつぶして、硬い立方体が出来上がる。ここから雪像を削って行った。今も残っているこの当時のやり方に考案した生徒たちも驚いているそうです。(これは雪像製作開始時に会場の多くに見られますよ。)現在では270万人の国内外からお客様が訪れ、200万都市の人口密度は一挙に上がっているのが実感できるのです。最近は雪像へのプロジェクションマッピングが多くなり、夜間の混雑が目立つようになってきました。北海道各地からのお食事コーナーも毎年充実してきています。

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市民グループ「101人の会」 誰でも登録でき、いつでも作業参加できるそうです。
今年のさっぽろ雪まつりは規模を縮小して開催されていますが、お客様の熱意は例年以上のパワーを感じました。コロナの影響で止む無く決定が3か月遅れとなり、製作にご苦心された自衛隊をはじめとする市民や皆様には感謝しかありません。
「第一回」の表記も与えられず子供たちが始めたこのおまつりは、多くの人達の熱意の積み重ねに依って国際的フェスティバルにまでに至るほどの北国の大切な文化に発展しました。来年は更に進化した催しとなりますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。







これは、大きな荷重を避けるためであるようです。地下街建設の掘削工事の様子です。
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日本で最初のイルミネーションとして1981(昭和56)年に約1千個の電球では始まったさっぽろホワイトイルミネーション。初冬の札幌を彩るイベントとして定着しており、中心街全体を華やかに彩ります。2018年10月に「日本新三大夜景都市」として再認定された、札幌の冬をロマンチックに彩る「光の芸術」を、多くの市民・観光客の皆さまにお楽しみいただけます。



札幌市とミュンヘン市は、1972年、札幌が冬季オリンピック、ミュンヘンが夏季オリンピックの開催地に選ばれたことを契機として姉妹都市提携を結び、これまでさまざまな分野で交流が行われてきました。ドイツ最大の州・バイエルン州の州都ミュンヘンは、ベルリン、 ハンブルクに次ぐドイツ第3の都市で、南ドイツの経済・政治・文化の中心地です。12世紀以降、バイエルン王国ヴィッテルスバッハ家800年の王城の地として栄え、美術を愛した王たちが 残した豪華な宮殿や美術品がたくさんあることから、「イザール 河畔のアテネ」と呼ばれています。 秋には世界的に有名なイベント、「オクトーバーフェスト」が開催されます。




「ビールの街」として有名な札幌とミュンヘン。
この両市には、1972年(昭和47年)の冬季・夏季オリンピック開催地に各々選ばれるという、運命的な出会いがありました。
また、緯度や人口が似通っていたり、バイエルン州、北海道では共に畜産が重要な産業であったりと共通点も多く、交流も頻繁に行われていました。
1972年2月にミュンヘン市長が札幌にオリンピックの視察に来訪された際、姉妹都市提携の正式な申込みがあり、同年8月28日、ミュンヘンオリンピック大会3日目に、ミュンヘン市役所にて姉妹都市提携調印式が行われ、永遠の友好の第一歩を踏み出しました。
2002年に姉妹都市提携30周年を記念して、ドイツの伝統行事であるクリスマス市を札幌で開催し、その後、毎年11月末から12月中旬にかけて、大通公園2丁目では、はるばるドイツから来たクリスマスグッズやドイツ伝統工芸品のお店が軒をつらね、おいしそうなソーセージやグリューワイン(ホットワイン)の香りが漂います。このクリスマス市には、買い物だけではなく、ドイツ人とのふれあいや、会場で行われる色々なイベントを楽しみに、毎年たくさんの市民や観光客が訪れます。ドイツの出店者と来場者を結ぶ外国語(通訳)ボランティアの方も、たくさん参加しています。
札幌の街の観光ガイドです。 一緒に歩いてみましょう。 私も、何か見つけられるかもしれません。
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twitter → sapporo walker @walker_sapporo 宜しく、お願いします。(^^♪

2022年 さっぽろ オータムフェスト


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宜しくお願いします。
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オータムフェスタ 9月
秋の大通公園で行われる大きなイベントはこのオータムフェスタです。4丁目の「さっぽろウェルカムパーク」!5丁目! 「HOKKAIDOラーメン祭り2018 & 喰い倒れ広場」!7丁目は 「大通公園7丁目BAR」!8丁目は 「さっぽろ大通ほっかいどう市場」!10丁目は、「Oh! ドーリファーム“お肉じゅっ丁目”」!11丁目は、9月初旬から10月の初めまで約20日間ほどの期間中、全長約1kmの大通公園が、まるで巨大なフードコートになります。北海道各地の美味しいものが集結し、週ごとに出店が変化するから市民も本当に楽しめるんですよ。雪まつりの年間240万人を追い越す勢いを感ずる今年の祭典はどこまでその活気を取り戻せるのか大変楽しみでもあります。その時までにコロナ禍の脅威が失せ切っていることを願って止みません。 2022年9月9日金曜日より10月1日土曜日まで。皆様、是非是非、お待ちしております。
以下にて会場案内を見ることが出来ますので、ご利用ください。

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さっぽろ 夏まつり 大通ビアガーデン


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大通公園の8,9丁目の間は他の通りの様に分断されていません。鯨の森とか、水の遊び場、遊具や、イサムノグチのブラックスライドマントラが子供たちの人気になっています。ノグチ先生がここ日マントラを設置するとき、絶対に8,9丁目の路上が良い。と言ったおかげで、通りは消えて、8,9丁目が連続したスペースになりました。他と違って、ここを散歩するとすぐ次の交差点の信号を気にしないで良いのが分かります。街に住んでいると、特に碁盤の目の札幌の街ではいつも次から次へと信号の表示が自然と気になって、ある意味ストレスになっているような気がします。 ちなみに札幌では碁盤の目の交差点なので、東西南北が分からくなる時があるかもしれませんが、一般的には南北方向の歩道の音声案内は「ピヨピヨ」、東西は「カッコーカッコー」ですので、覚えておくと慌てなくて済むときもあります。私はススキノで酔っ払って地下店舗から出て来た時、役立っています。スイマセン。
札幌テレビ塔

ゴジラの体当たりでテレビ塔が倒壊する。 ジョークです(^^♪


内藤先生は札幌テレビ塔だけではなく、通天閣、名古屋タワー、東京タワーなどを設計された「日本の構造力学の父」です。東京タワーに似ているのは、その1年前に完成したことから、その実験タワーではないかと言われています。
竣工: 1957年 高さ: 147.2メートル タワー6兄弟の四男。 地上90.38メートル部分に展望台があり、晴れた日には大通り公園や藻岩山など札幌の景色を一望できます。かつては市内のあちこちから見えていましたが、現在は高層群の陰にお隠れ気味ですね。ちょっと寂しい気がします。でもね、ここが札幌の東西南北の起点であることが一番解る場所なのです。その価値はグレートです。


「聖恩無彊」碑
大通公園の5丁目にある聖恩碑は、戦前からある由緒あるモニュメントです。聖恩は「天皇の恩恵」という意味で、無彊は「限りないこと」を意味しており「天皇の恩恵は限りないもの」という意味になります。天皇に限りなく感謝するという意味をこめて1938(昭和13)年に建立された。また、この碑は札幌市の水道敷設(37年完成)を記念した記念碑でもある。明治時代に札幌農学校の英語教師であったカッターW先生(米国人)の、「将来水道施設建設に役立ててほしい」という遺言によって、碑の四隅に水飲み場が設置されたもので、この碑の建設に米国の資金が含まれていたことを知ったGHQが碑の解体指令を外したもので、今日に残ったものと推定される。大通公園リフレッシュ工事(平成元年~平成6年)期間中の平成元年に形態は変えずに池躯体の新築、洗浄等が行われた。

アメリカノウゼンカズラが奇麗です。
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