最近のことです

5回目のコロナ予防接種

こいつらだけがジィちゃんの味方だよ。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

地獄の副反応

3月末に3回目の接種に出掛けたけど、こんな結果になるとは予想もしていなかった。1回目の接種後は副反応は無く筋肉注射独特の肩の痛みだけ。2回目は、兄弟や周りの年寄りばかりだから、「別になんもねぇーよ。(^^♪」で安心してたら、やって来ました副反応、接種後14時間後に動けなくなったよ。熱と、倦怠感がひどくて12時間で回復したけど、本当に感染すると大変だなってわかったよ。3回目は接種時に担当医に「前に副反応あったんだけどさ……」。て訊いたら、「今回の接種量は半分だからね、……」、うん、なるほど。 なーんて、すっかり騙されたよ。今回は6時間後に来たよ。しかも、前回より強烈だわ。熱と倦怠感だけでなく、頭から頸部まで痛くて、しかも腹痛が出た。そんで更に、24時間って、「なんでこんなに長いのさ?」ジィちゃんにはきつすぎだわ。誰かに言うと「やっぱ、それ普段の行いが出るんじゃねぇ!」って言われそう。まぁ中和抗体の効果と副反応に関連性は科学的には無いのは明白だけど。なんか、不公平だよな。4回目もあったら、今度こそ、ファイザーだわ。それで、更に自滅したら、また報告書きます(^^♪。

モデルナしか接種してないけどファイザーってどうなの?OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ウィルス療法

 1900年代初頭、ウィルスの発見があったその当時ある学者は試験管の中で何か目に見えぬものが細菌を捕食している現象を観察していた。「あっれー?この試験管だけ、細菌が何故か、減って行く!どーして???」

 まだ、電子顕微鏡も無い時代事である。。透過型電子顕微鏡(透過型電顕:TEM)は1932年にドイツのクノル (M.Knoll) とルスカ (Ruska) によって発明され、これまでの光学顕微鏡では見ることのできなかったウイルスがその姿を現しました。自分が学校で習ったタバコモザイクウィルスの基本的構造はこの時期以前のもののようです。最近TEDで紹介された、細菌感染による膝関節の炎症により、下肢の切断に及ぶ寸前で、ウィルス治療によって救われ、それにより、新たなウィルス治療事業への乗り込みを表明したアナウンスを拝見しました。国立研究開発法人日本医療研究開発機構のHPでは、ウイルス療法は、がん治療用ウイルスによってがん細胞を直接溶解し破壊する局所療法が、抗腫瘍免疫応答を賦活化し、全身のがんにも治療効果を及ぼすという新しい概念のがん治療法です。しかしながら、ウイルスを投与したがん原発巣における治療効果は十分であるものの、ウイルスを投与しない転移巣における治療効果は限定的であるなどの問題点が残されています。との記載があります。

日本ウィルス学会HPより

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