一つ進化するともう大変だよ！
カメラが新しくなると、4K動画が普通になるとSDカードの書き込みに時間がかかる。普通の人から言えば「データーが増えるから当たり前だよジィちゃん！」そんなことで、いろいろ調べていると(YOUTUBEだけどね)もう既にSDカードの規格は進化している。今回はAmazonでLexarというメーカーのカードを買いました。5000円くらいでした。UHS-Ⅱという規格で、裏の接点が2段になっています。これで動画撮影中に書き込み時間で引っかかる現象がなくなります。しかし、よく考えると今までよりきれいな動画が取れる分、保存のＨＤＤの容量も、今までの様に650G、500Gでは間に合いません。2T,4Tの時代が来ています。そろそろ頭の片隅に入れましょう。ジィちゃんの頭にも外付けハードディスク必要ですな。あっ、ついでにi9プロセッサーもさして、非常用電源でも引きずって歩くかな。偉い時代になってきましたな。
これも買ってしまった。
カメラのスロットルが2ヶ所あるので、ビデオファイルの予備として、上に掲載したSDカードと同じメーカーでUHSⅡではない安いタイプだけど、４Ｋ対応と表記があったのでAmazonでポチっとやってしまいました。これが驚くことに、PCの中では恐ろしくデーターの書き込みが早くてびっくり、上記のSDカードより高速だったので、少しショックを受けました。素人なので分かりませんが、製品としてはこちらの方が新しいせいなのかもしれません。
次は１回の撮影で、３０～４５Ｇほどのデーターを使用する為、保存用のストレージの問題が深刻になってきました。現在はSSD230G、HDD650＋650Gでは、既に50%以上が使用済みになっている為、この点の再構築を検討する事になると思います。今時の流行のNASにも目が行きそうになるのですが、何しろ高額であり、システム的に便利な分、トラブルが発生すると大変そうで、単純に大容量HDDへの移行が賢明かもしれません。wifi中継機を使用して、簡易NASにもまだ未練があるので、しばらくは悩みます。この悩みこそが自分にとっては思考回路の再生にもなるので、ある意味楽しみでもあります。どなたか、良いアドバイスがあればお願いします。
SYNOLOGYのNAS
あ~ぁ、とうとう、HDDからNASになってしまいました。一人なので大容量HDDにしようと思っていたのに。オークションで同じくらいの値段で出ていたので、思わず、ポチっとやっちまった。興味はあったがいざ購入すると自分で構築できるのか物凄い恐怖になって、丸一日放置(^^♪でもこの台湾メーカーが何故、世界一のシェアを獲得しているのか理解できたよ。ワシみたいな未開人でも簡単に設定できるようになっていたのです。めでたしめでたし！でも、まだ完ぺきではない。もっと、勉強しないとね。
外の雨の音に負けない音がする。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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自分がPCを始めたころは、恐らく、1992年ごろかな？ アップルは高価でしたね。最初に手にしたのはNEC 9800シリーズの一番安いものだったような気がします。フロッピードライブが2台搭載されて、100MBの高価なHDD,それでも当時は最先端技術は若い自分には夢のような存在でした。今の人が見たら笑われます。フロッピーデスク3.5incのハードタイプでした。フロッピーの語源のペラっとしたディスクははそれ以前の8incの規格のものだと思います。当時見たことがありましたが、これらのものに書き込む技術は理論では雑誌にいろいろ記載がありましたが、自分で操作すると「ゴリゴリ、がぁー」とか音がして、当時の自分の理解度ではレコード盤を刻んでるイメージでいた。今のHDDもそれの名残か同様の音がしてますね。SSDはそこからは卒業していますが、いつか、もっと安価になればNASへの登用も当たり前の時代になりますね。クラウドからNASへと進化しているのか？データーの安全保障はより、個人の領域に至るという事は、社会の安全保障への不安感もあるのかもしれません。数年前では「これで、大丈夫！」と言われたものが、不安を煽る情勢に自分自身も乗っかって何かの産業に貢献させられているようにも思われます。不安を呼び込んで人心を集めたり、商業戦略に加担していく。次は其れを警鐘し助言する商材が登場してくるのでしょうか。我々は常に踊りを止められぬダンサーなのか。