
旧三井銀行小樽支店
先日2月の15日の「小樽雪明りの路」へ、今年も出掛けた。腹筋を痛めやっと回復して、昨年から健康面ではいろいろ年齢的な衰えなのか、不養生なのかは不明だが、困ったものだと半分諦めている。おととし買ったワイドモニターも壊れ、メーカーのサポートにも呆れ果てた。やはり日本企業一択だと、つくづく反省しました。ベンガルという猫を飼おうかといろいろ調べるも、自身の年齢からちょっと、臆病になるのも仕方のないことだ。春が少しずつ近づていることがわずかな救いだ。仕事の量が減って、余計なことを考えるようでは先行きが危ういね。
山岡鉄舟
2025年の新春。この格言も昨年はかなりサボタージュの嵐で、自身の本来の正体を暴露してしまいました。今年はどうなるかわかりませんが昨年のコーナーに間借りスタートしていこうと思っています。能登地震に始まり、世界の多くに人たちを振り回していたような一年だったような気がしました。自分自身も大腸ポリープ切除や、脊柱管狭窄症で慌ててしまった。今年が仕事を減らして、後半は年金生活をすべく、税金対策も考えながら、収入を制限しつつ、それでも大きな夢の実効にワクワクしたいと思っています。皆様、今年もよろしくね。


畑山隆則
久しぶりに日記を書いている。忙しさにかまけたのだ。70歳をいつの間にか超えてしまっていた。体はかなり衰えている自覚がある。3年前とは全く違う。自分の老化による弱さを実感すれば、それにの萎える対策を考えねばならないが、其れには生きるべき気力がいるものだ。気力はどこにある。自分自身に目標がなければそれすら失っていくのだ。これから見つめていくべきものを見据えなければならい。暑い毎日にも、もちろん気力は必要だからね。
孫子の兵法
かなり、この欄も間が空いた。10月に大腸内視鏡でポリープが見つかり越山先生に除去していただいた。その数日後に脊柱管狭窄症で10分も歩けなくなり、藤田先生に薬を処方していただいた。医学・薬学のありがたみが分かる歳になり、少しだけ明日が見えるようになった。来年からは仕事をやめることも考えたが、職場の先輩から引き止められ、週2回の出勤でお願いした。こんな老僕も少しは助けになるのかはわからないが、其れも固辞しなければならない時期は遠くはない。最後まで付き合わねばならないのは自分自身だからね。
